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核融合装置を、一つのシステムへ。ITERの制御統合から見えるソフトウェアの仕事
機器が単独で動いても、核融合装置として運転できるとは限らない。ITERのCODACを例に、共通ソフトウェア、試験環境、設定の引渡し、現場の操作手順をつなぐ仕事を整理する。
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機器が単独で動いても、核融合装置として運転できるとは限らない。ITERのCODACを例に、共通ソフトウェア、試験環境、設定の引渡し、現場の操作手順をつなぐ仕事を整理する。

高い融点だけでは、核融合の部品は完成しない。ITERのダイバータを例に、冷却管との接合、小規模試験から実物大への展開、量産につなぐ製造資格を整理する。

重い機器を扱う準備は、クレーンの最大能力だけでは決まらない。ITERの過去の荷重試験から、静止と動作、重心を模した試験荷重、建屋までの荷重経路を整理し、企業が見積もりに含めたい仕事を考える。

核融合装置を動かす電源は、磁石や加熱装置だけの話ではない。ITERの受電、交流から直流への変換、非常用電源を例に、電気設備企業が考えたい供給範囲と運用の接点を整理する。

部品の精度を、現場の組立てにつなぐには。ITERの寸法計測を例に、共通の座標、校正、温度条件、実物形状の記録を整理し、企業が見積もり前に決めたいことを考える。