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核融合装置を、一つのシステムへ。ITERの制御統合から見えるソフトウェアの仕事
機器が単独で動いても、核融合装置として運転できるとは限らない。ITERのCODACを例に、共通ソフトウェア、試験環境、設定の引渡し、現場の操作手順をつなぐ仕事を整理する。
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機器が単独で動いても、核融合装置として運転できるとは限らない。ITERのCODACを例に、共通ソフトウェア、試験環境、設定の引渡し、現場の操作手順をつなぐ仕事を整理する。

KSTARでの制御システム試験と、韓国企業によるITER真空容器の製造・納入。研究を産業能力へつなぐ二つの実績から、国内実証炉の計画と日本企業の接点を整理する。

高温にするだけでは、核融合の性能は決まらない。温度・密度・エネルギー閉じ込め時間の三重積と、測って調整する制御技術をつなぎ、記録の数字を読む視点を整理する。

装置を納めることと、製造ノウハウを次の顧客に使うことは別の問題。ITERの知財制度を例に、持込み技術、新規成果、研究利用、商用利用を整理し、契約前に考えたい三つの利用場面を示す。

10月5日のITER報告から、ディスラプション対策を読む。AIの見逃し、誤警報、応答時間を分け、制御・計測企業が実証前に確かめたい条件を整理する。